リーフの4年後。
- こうき
- 2018年7月13日
- 読了時間: 3分

ウチのリーフは補助金制度も利用して、 更に万一中古車市場が暴落した時の保険的なことも考慮して、 乗り換え前提の残価設定付き4年ローンで購入。 補助金制度は4年保持が条件ですので、
一応4年は乗らないといけません。 現在2年が過ぎ3年目に突入したのですが走行距離は6万キロ超え。 過走行でも日産の車と買い替えならあまりマイナス査定にならないみたいです。 電池は2セグ欠け、100%充電の総走行可能距離は140キロ~160キロを表示。 今のところ何の不具合もなく便利に使用しています。 走行可能距離は2セグ欠けてもそんなに気にならないで使用できてます。 他の人は全然走れなくなったりしている人も居るみたいですが、 私のリーフは普通に「支障無く」使えています。今のところはですが。。。 携帯でもすぐ電池が使えなくなったという人も居るし、 私のiPhoneはそれなりに劣化はしているけど意外に使用に支障が無く使ってます。
電池の使い方ってリーフもiPhoneも似てるのかもしれません。 急激に使ったり使わなかったりせずに、 コンスタントに平均的にそしてシッカリ使用するのがいいみたい。
そして電池の事はともかくとして、 他に気を使う場所がないのはアドバンテージが高い。 先日も仕事用の軽トラックのベルトが鳴いていて、 早めに変えないとベルトが切れたらダイナモもウォーターポンプも回らなくなり、 最悪ライトもつかず、オーバーヒートになりかねません。 鳴きっぱなしは恐いので、もちろんすぐに交換しました。 因みに電気自動車はバッテリーとモーターとそれを制御する装置しかないので、 ベルトも無いしオーバーヒートの心配もありません。 オイル交換とか定期的なメンテナンスに気を遣うこともないので、 本当にバッテリーのみに気を遣うだけなのは楽です。 新車ならガソリン車でもそんなに気を遣うことはないけど、 年数経過車や過走行車はその分気を遣うようになります。
それがバッテリーのみに気を遣えばいいのはかなり楽に感じます。 4年後に残価設定額の80万払って乗り続けるか、 再び4年設定で新車のリーフに乗り換えるか、 はたまたもう電気自動車はやめるのか、(ゼットかスカイライン買うか) どうするのか今現在はどうするのか自分でもわかりません。 実際ガソリンを使わないで移動しまくれる便利さはかなりの便利さを感じてますし、 メンテナンスもフリーなのも楽です。
2セグ欠けても「今のところ」不具合無いので、 このまま4年経過したら残価を払って乗り続けるのもアリな気がしています。 しかし、もし4年経ったとき計算上10万キロ超えてるはずので、 そのとき電池の消耗が激しく使用に支障が出そうと感じたら、 iPhoneを買い替えるがごとく新型に乗り換えるのもアリです。 その時に子供たちが巣立って夫婦二人になり、 移動時の便利さより楽しさを優先したくなれば、 便利ではあるものの楽しさは無い電気自動車は要らなくなるかも知れません。 今は本当に4年後どうするのか分からないです。
コメント