充電設備
- こうき
- 2016年4月25日
- 読了時間: 2分
なんと納車前に自宅に200vの充電用コンセント設置されました。
95000円の設置費用がキャンペーン割引と日産の負担で工事費用0円です。(要するにタダ。笑)

取り付けはウチの場合は家庭用の100v60Aのブレーカーから分けてます。
15A~20Aぐらいの容量が必要らしいので、
容量不足なお家なら容量を上げないといけません。(40Aなら→60A等)
ウチは元々大きく取ってあったので大丈夫でした。
大元のブレーカーから分配して、充電コンセント専用のブレーカーが増えて、
そこから床下を通って外へ。
床下の通風孔から外壁へ立ち上がり、丁度良い場所に設置します。

無事に設置されました。
本来新築なら外壁に直接埋め込むのでしょうけど、
後付けですから壁に張り付け仕様です。笑
まぁ見た目はあれですが、
我が家に電気自動車用充電設備が設置されたということに感動。笑

上が電源スイッチです。
使わないときは安全のためにオフにしておきます。
雨が入らないようにカバーも付いてます。
蓋をコイン等で簡易的にロックすることも可能です。
(悪戯防止の為?)

下は200Vコンセントです。
特殊な形をしています。人の顔みたいですね。笑
蓋がバネで跳ね上がるようになっていて、
コンセントを挿した時にこの蓋に引っかかって、
重力で抜けなくなるようになってます。
裏側を見ると・・・・・

本来壁に設置する仕様なのでなんか隙間が、、、汗
ゴムパッキン意味が無いような気がします。
取り付け業者にも言ったのですが、これで大丈夫とのことです。
うーーん。大丈夫とは思えない。笑
無料なのであまり文句も言えないので仕方ないかな。
しかし、次の日雨が降りったりして心配になり翌日見たら特に問題は無かったけど、
やはり心配なので、自分でシールを打つことにしました。笑

近くのホームセンターで、
グレーのコーキングとマスキングテープとヘラを買いました。
合計661円。

狭いしちょっとやりにくかったけど、
無事にシールしました。
これで雨が入る事は無いでしょう。
時間があるときにコンセント用の屋根も付けたいね~
これでウチには電気自動車用充電設備が整いました。
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